サイゼリヤさんで
はじめて
ステーキを食べてみました!
US牛のリブが、
1,000円を切るメニュー価格になってます。
そして、その完成度に驚きました!
(イイ意味です)
ロイホやヴィクトリアなどのファミレスで、
何の気なしにステーキをオーダーすると、
「あたり・ハズレ」が激しく、
焼くのが上手なキッチン担当さんが調理した時と、
焼くのが下手なキッチン担当さんが調理した時では、
別のメニューか?と思うくらいに
一喜一憂させてもらうことが出来ます。
ということで、
まったく信用できないので、
ロイホやヴィクトリアなどでは、
ステーキをオーダーすることはありません。
サイゼリヤさんのスゴイところは、
おそらくですが~
(仕込みを見たわけではないので確かではない)
①お肉をオイルに漬け込んでいる
(ソミュールと言います)
②フライパンやグリドルやチャコールではなく、
スチーム・コンベクション・オーブンで焼いている
この2点の調理工程によって、
誰が焼いても、
とてつもなく美味しく焼きあがることもないが、
とてつもなく不味く焼きあがることもないという、
「あたり・ハズレのない」提供が
可能となっているということです。
おそらく近い将来、
僕はこのメニューをもう一度食べると思います!
大企業ではない飲食店にも、
参考になる部分がとても多い、
そんなサイゼリヤさんのレポートでした!