あ~!勘違い!
… の学生さんたち!
最近ちょっと話題になってきている、
インターンシップという制度(仕組み)
主に大学生などが、
学校に所属し
一定期間、企業などの中で研修生として働き、
自分の将来に関連のある就業体験を行える仕組み。
これを、臨時収入の、
アルバイト的な感覚でとらえている学生が、
大量にいるという!
会社にとっては、
①売上を生む存在でもない
②事務的な仕事で役に立つわけでもない
③そのまま、研修した会社に勤めるか分からない
④つまり、未来への投資となるかも分からない
にもかかわらず、
インターンシップを提案してくる、
学校やNPOは、
給料の支払いを求めてくる場合が多い。
今一度、
インターンシップの定義をおさらいすると、
①基本的には、社会勉強で労働ではない
②アメリカでは、無給のインターンが9割を占める
賛否両論が、あるかもしれないが、
中小零細企業としては、給料を支払うどころか、
逆に、なんの生産性も生まない研修活動に対して、
その費用の負担を求めたいくらいだ!