誰もよく知らない
「店長&料理長」の大変な仕事量
<支配人><店長>
<料理長><マネージャー>
現場の総責任者であり、
お客様と最も近い存在でありながら、
実は驚くほど「決裁権限」が
私も会社員時代、
あちら&こちらの会社で20年間以上も、
このポジションを担当していましたが、
20年以上たっても、
この決裁権限の少なさは、
ほとんど改善されていないようです。
::::::::::::::::::::::::::
食材の仕入れを除いて、
「食器」「厨房機器」「調理器具」
「広告宣伝活動」などなど、
いくらまでなら、あなたの決裁権限で、
購入することができますか?
::::::::::::::::::::::::::
店舗や施設の内部で起きる事柄の、80%以上、
いやいや、場合によっては90%以上にも関与しながら、
この程度の決裁権限しかないことを、
私も20年間以上、
悲しいと思って仕事をしていました。
::::::::::::::::::::::::::
給料が上がらないなら、
せめて決裁権限を
今以上に獲得する。
そのためには、どうすればイイか?
::::::::::::::::::::::::::
に関して、お話を進めていこうと思います。
<支配人><店長><料理長><マネージャー>は、
この画像のように、4方向から囲まれて毎日を過ごしてい
そうしていくうちに、
だんだん「自分のリズムで仕事する」ことが難しくなりま
「自分のリズムで仕事する」ことが難しくなるということ
「自分の100%のパフォーマンス」を出せなくなる!
ということに等しいわけです。
実は、これが一番つらいわけですよね。
かといって、
関連するすべての人たちの要望を吸収しながら
「折衷案・妥協案」を進めれば、
それぞれの「とても小さな満足」しか達成できず、
もちろん「挟まれた自分」にとっても、
その満足度はとても低いものとなってしまいます。
さて、どうしましょうか?
続きは次回へ…。