国民を番号で管理する
< マイナンバー制度 >
その制度の内容や
その制度の良し悪しが、
連日ニュースで報道されているが
ちょっと違った視点か
カード1枚を制作するのに
500円の原価がかかるとして
1億2千万人の日本人全員へ発行すると
その費用は600億円となる
さらにシステム整備に
数百億円程度が必要とされ
その他、
毎月・毎年のようにシステムの管理費が
莫大に発生すると考えられている
一節によると
初期費用だけで「2700億円」
とも言われている!
そして、それらの費用はすべて、
税金で、まかなわれることになる!
はたして、
これに見合う価値が
このマイナンバー制度に、あるのだろうか?
★そして日本国民「1億2千万人」のデータは、
本当に悪用されないのだろうか?
★日本国内だけじゃない、
アメリカ・中国・北朝鮮・ロシアや、
アラブ諸国など、全世界へ日本国民のデータが
筒抜けになるリスクは、どうなのだろうか?
★世界で一番セキュリティが厳しい
アメリカの国防省でさえ、
ハッキングされるわけで
日本のマイナンバー制度くらいの
セキュリティ具合では、
データが漏れることが確実とも
言えるのではないだろうか?
これほどまでに、
「ネガティブな未来」が予想されるのに、
なぜ日本政府は、
マイナンバー制度スタートへ動くのか?
ちょっと考えてみた!
上記に書いた、税金で支払われる
「600億円+数百億円」
さらに追記した「毎月・毎年の莫大な費用」
その費用は、ニュースソースによっては、
「3000億円」とも「1兆円」とも言われる、
その売上は、いったい誰の売上となるのか?
その誰かが、
今回の制度の成立を引っ張る「議員さんたち」へ、
長年にわたって「政治資金提供」などなど、
強力なロビー活動をしてきたことが
容易に考えられるわけで!
※IT企業などへの
「マイナンバー特需」が
1兆円というニュースソースもある!
http://on-msn.com/15NhogF
いろいろ書いてきたが、
こんなことになってるにもかかわらず、
TVも新聞も、この部分を書くことがないのは、
何故なのだろうか~
そして、
この番号制度(マイナンバー制度)を、
かなり前から導入している、アメリカや韓国では、
データを悪用した「なりすまし」が
…頻発しているというのに!