◆ 一番目の文章!
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成功している会社は
なぜ成功しているか
成功するようにやっているからだ
失敗している会社は
なぜ失敗しているか
失敗するようにやっているからだ
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失敗するようにやらなければ
失敗しないということになる!
これを拡大解釈すると~
<失敗の要素>を
どんどん取り除いていくと
成功するということになるのかな (笑)
さらに思い切って拡大解釈すると~
<美味しくない料理>の
<美味しくない要素>を
どんどん取り除いていくと
<美味しい料理>ということになるのかな (笑)
◆ 二番目の文章!
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好況よし
不況さらによし
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これは、どういうことかと言うと~
利益を出す要因の46%は
会社の「外部要因」
つまり経済を含む外部環境にある。
つまりどんなに優れた経営をしても
外部要因が劣悪であったら
なかなか思うような業績を上げることは
難しいということで…
だから逆に言えば
不況の時に内部要因の質を高めておけば
外部要因が好転し
追い風が吹きはじめたときには
まちがいなく利益は
実力相応についてくる!ということで
「不況さらによし」ということのようで…
◆ なんだかんだ言っても
分かりやすい
短いフレーズで構成された
松下幸之助さんの文章たちは
この先50年経っても
語り継がれるでしょう!