少年の「トキメキ」を忘れない
そんな「クールな爺」になるために～！
《 第１回目・エッセイ風に 》
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
友人は真実を言う
恋人は嘘を言う
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
古典的な名文句ですが
昔の人は、よく言ったものだな～！
って思います。
①さて
波長の合う人とばかり一緒にいると
自分がダメになる。
②さらに
自分を尊重してくれる人
自分を大切にしてくれる人とばかり一緒にいても
これまた自分がダメになる。
③さらにさらに
自分の意見に反対してこない人とばかりいても
思いっきり、自分がダメになる。
こうして
自分自身まったく気がつかないうちに
とっても「自分勝手な自分」が
熟成され、出来あがって行く (笑)
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
さてさて、僕という人間は
「付き合いずらい人」なんだろうか？
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
僕の周りには
僕が言うのも、おかしいかもしれないが
筋金入りの「付き合いずらい人」が
たくさんいる (笑)
でも僕は
こうした人たちと一緒にいることが
まったく苦にならない。むしろ楽しい！
上手に付き合おうとか
ウワベだけ＆表情だけでも合わせておこうとか
そんなことも、これっぽっちも思わない。
ひとつだけ言えることは
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
どんな付き合いずらい人にも
尊敬できる部分がある！ということ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
お付き合いしながら
付き合いずらい人の、そんな部分を探すのも
これまた楽しいもんだ！
(そして相手も喜んでくれる)
こんなことを熟成させた
そんな「爺さん」になっていきたいな～
って思います！
太田 耕平
