日ごろ、何気なく乗っている
地下鉄やJRですが …
ご存知のように、その駅、その駅によって
２種類の、ホームのパターンがあります！
それぞれ …
◎ ｢島｣ 式
◎ ｢対面｣ 式
というように
呼ばれているということです (笑)
私は、地下鉄ホーム工事＆建築の
専門家ではないので (笑)
なんとなく分かることですが …
｢島式｣ の方が
工事＆建設費用が安い！
しかし、お客さんの数を収容するなら
｢対面式｣ の方が良い！
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ところが、ところが …
札幌地下鉄の場合ですと …
もっとも多くのお客さんを
収容しなければいけないホームは
(つまり、お客さんの数が多い)
① 南北線｜さっぽろ
② 南北線｜大通
③ 東西線｜大通
このうち、① と ③ は
お客さんの数を収容できる
｢対面式｣ ではなく
｢島式｣ となっているのです。
特に ｢南北線｜さっぽろ｣ は、悲惨です！
◎ 歩けないほど人がいるのが日常茶飯事
◎ 行き来する人の衝突も起こり
◎ JRからは大きなスーツケースの観光客
◎ にもかかわらず、エスカレーターなし
◎ 人の数にそぐわない階段の横幅
◎ かけこみ乗車も日常茶飯事
◎ 常に6～7人のスタッフが交通整理
いつ大きな事故が起きても
おかしくないような状態となっています。
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最近、大通駅の改札口周辺を
多額の費用を使って、新しくキレイにしました。
何の意味があるのか？
まったく不明な工事を、延々と長期間に渡って！
この寒い冬期間に
車内の暖房をぜんぶストップして
乗客へ多大な迷惑かけながら捻出した費用が
ワケのわからない工事に使用されている！
そんなところに、経費を使うなら
まずは ｢南北線｜さっぽろ｣ ホーム改修 (増築)
札幌地下鉄の関係者さんは
｢あ･ん･ぽ･ん･た･ん｣ と言われないために
そして、大きな事故を未然に防ぐためにも
今すぐに、目覚めてほしいもんです！
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～ 今日も皆さんにとって ～
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