ある程度以上の 「接客スピード」 が求められる現場 (業種・業態)

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どんなに素晴らしい
スマイルで対応されたとしても
その前の関門で
すでに 「アウト~」
… っていうことがあります


特に下記のような業種
 ◎ カフェ (ドトールなど)
 ◎ ファミリー価格のお菓子屋さん
 ◎ ファミリー価格のケーキ屋さん
 ◎ ドーナツ屋さん
 ◎ ファストフード
などなどでは …
接客サービスの良し悪しを
語る以前の問題として …
「ひとりひとりのお客様への対応スピード」
「ある程度以上のスピード」 が求められます。


たくさんのお客さんが
レジ前に並んで待っているのに
目の前にいるお客様だけに
スマイルを振りまいて
ゆっくりサービスしていても
まったく、お話になりません。
目の前の1人のお客様へ
満足を感じていただいている間に
並んでいる多くのお客様を怒らせて
失なってしまいます


接客サービスのトレーニングの前に
「スピードのトレーニング」 が
必要な現場もあるわけです。
こうしたことが原因で
私は 「札幌駅エスタB2階」 の
ドトールへは行きません (遅いです)
しかし、同じ札幌駅北口ドトールへは
頻繁に行きます (早いので)


このように、特に札幌駅周辺のような
多くのお客様が訪れるカフェなどでは
ある程度以上の
スピードが出せないスタッフを
繁忙時間帯のレジ担当にする事など
飲食店の現場監督出身者の私としては
考えられない、配置ですね!
それは、その個人の問題というよりは
そういう配置を決めている
その時間帯の現場監督 (店長や社員など) に
大きな責任があると言えるでしょう!


どちらの 「ドトール」 も
「Kiosk 北海道キヨスク」 さんで
経営していると思うのですが …
(フランチャイズを受けて)
店長や幹部の違いによって
こんなにも
「芸風の異なるお店」 になります (笑)






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