アメリカ大統領選挙
｢激しいデッドヒート｣ です！
◎ ヒラリー・クリントン
◎ ドナルド・トランプ
アメリカ人たちは …
… どちらも選べない！
選択肢が ｢足りない｣ (笑)
好ましくないのが ｢2つ｣ しかない！
でも、有権者としての
責任は、果たしたい！
こういった
｢選択肢がない｣ という状況は …
日本の選挙でも
よくあるパターンだと思います
投票したいけど
自分が政策を託せる
候補者がいない
私は、こうした場合に
投票所、投票箱の前までは
ちゃんと行きますが …
｢白紙票｣ を、投じます！
さて、私ひとりだけが
こうした行動を取ったとしても
世の中には
何の変化も起きないでしょうが (笑)
もしも、有権者の半分が
これと同じような行動をした場合
法的に、または、世論的に …
この場合の選挙は
どういうことになるのでしょうか？
知事選挙でも、市長選挙でも
国会議員選挙でも、地方議員選挙でも …
◎ 候補者Ａさんへ投票した人
… 全体の ｢25％｣
◎ 候補者Ｂさんへ投票した人
… 全体の ｢20％｣
◎ ｢ふさわしい人なし｣ と判断して
｢白紙の投票用紙を｣ 投函した人
… 全体の ｢55％｣
このような、結果となっても
｢候補者Ａさんが当選する｣ わけです
他の国の ｢選挙の仕組み｣ は
わかりませんが …
少なくても
日本の選挙の仕組みでは
このような ｢不可解な仕組み｣ と
… なっていますよね！
そうなんです！
｢ふさわしい人なし｣ という
もっとも多くの有権者の声は …
ただの ｢無効票扱い｣ されて
ゴミ箱へ ｢ポイ捨て｣ され …
｢ふさわしい人なし｣ という
… 選挙の結果は
世の中へ ｢反映されない｣ のです！
一般常識で考えれば
｢ふさわしい人なし｣ が
多かった場合は …
候補者を選び直して
もう一度、選挙し直す！
そうして ｢ふさわしい人なし｣ を
誰か一人の候補者が上回って …
その候補者が当選する！
それが、世の中の ｢正道｣
… だと思うわけです！
ところが … ようやっと …
｢ふさわしい人なし｣
という、有権者の声が …
ちゃんと、反映されそうな
そんなニュースが、リリースされていました！
★ 国会の憲法審査会で
憲法改正案の賛否を問う
国民投票に関して
｢最低投票率制度｣ の導入が
議題になる見通しになった！
最低投票率制度を設けると
国民投票が一定の投票率に
達しなかった場合は
… ｢不成立｣ になるということです
まだ ｢議題となった｣ だけですが
もし、これらの考え方が成立すると
知事選挙でも、市長選挙でも
国会議員選挙でも、地方議員選挙でも …
｢ふさわしい人なし｣ →
→ ｢もう一度選挙し直し｣
こういうことに、なってくると思うわけです！
私の生きているうちに、お願いします (笑)
ニュースソース：毎日新聞 (11月3日)
→ http://bit.ly/2fw5Vct
→ http://bit.ly/2fw5Vct
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