総務省が発表した
最新の ｢家計調査｣ によると …
2016年の
｢家庭の消費支出｣ は …
▶ ３年連続で、減少！
前年よりも ｢1.7％減｣
… 下回ったということです！
また、この数値は
１人暮らしを除く世帯での集計で
１人暮らしを含めると
さらに、下回っていることが
容易に、予測されます！
そもそも、日本国内で
すべての世帯数の ｢約30％｣ が
｢１人暮らし世帯｣ なのに
なぜ、約３分の１を占める世帯を
こうした集計から ｢外す｣ のか？
そちらの方が、疑問かもしれません！
さらに …
１人暮らし世帯の
｢約50％＝半分｣ が …
｢貯蓄ゼロ｣ ということです！
また、家計の消費支出のうち
食費の割合を示す ｢エンゲル係数｣ は
… 25.8％となり
昭和62年以来
29年ぶりの高い水準 (悪い水準)
… と、なっています！
エンゲル係数が
29年ぶりの ｢悪い水準｣ となっている
そうした理由は …
・ 食べること以外に、おカネを使えない
・ 食べ物を含めた、物価が高い！
・ 元々の収入が低い
… などなどが、考えられます
※ ニュースソース：NHK
→ http://bit.ly/2lWT8ne
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