ロンドンオリンピックで、
日本女子バレボール代表、
28年ぶりの銅メダル獲得の立役者となった
＜木村沙織＞さん
昨年の6月から、日本を離れ、
トルコのプロリーグに移籍しているのですが～
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木村沙織さんの年俸、なんと１億円！
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もし、＜木村沙織＞さんが、
日本でプレーし続けても、
今の日本企業の弱った体制では、
その、10分の1くらいの収入が、
イイところではないでしょうか？
いっぽう、タイのバンコクで、
最大の商業施設(百貨店)
＜サイアム・パラゴン＞の中には、
日本の庶民の味の代表選手！
＜CoCo壱番屋＞が出店してますが…
そのメニュー価格は、日本と同じ料金です。
しかし、バンコクの物価は、
日本の「6分の1」くらいなので、
日本で700円のカレーは、
バンコクでは4,200円のカレーと同じ価値！
とも言えます。
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4,200円カレー by CoCo壱番屋
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＜木村沙織＞さんにも、
そして＜CoCo壱番屋＞にも、
共通して言えることは…
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場所が変われば…
環境が変われば…
その価値観は、大きく異なる！
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ということで… マーケティングの教科書を、
ものの見事に現実として表現してくれている
＜好例＞です。
僕を含めた、中小零細企業でも、
どんどん応用できる例とも言えるでしょう。
いかがでしたか？
