味が、美味しいか?美味しくないか?~ その前に「無意識の関門」がある!

投稿日:

味が~
美味しいか?美味しくないか?
◆ その前に
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
 熱いか?ぬるいか?冷たいか?
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
◆ そして、次に
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
 固いか?柔らかいか?
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
この文字で書けば
チョッと理屈っぽくなる 「無意識の関門」 を
私たち人間は
最初のひとくちの
ほんの数秒間でジャッジしています!
この 「無意識の関門」 を通り越えてから
味が~
美味しいか?美味しくないか?
の問いかけに応えていることになる
ところが、こういった
味が、美味しいか?美味しくないか?
の前にある
「無意識の関門」 にたどりつくまでの部分を
けっこう
「ないがしろ」 で 「おざなり」 にしている
そんな飲食店が多いのも現実です。
 ・ 食材へのこだわり一生懸命
 ・ 調理方法へのこだわり一生懸命
 ・ 盛り付けへのこだわり一生懸命
 ・ 提供パフォーマンス一生懸命
これらに一生懸命で~
その前の大切な 「無意識の関門」 が
見えなくなってしまうのです。
まさに 「木を見て森を見ず」
私が18歳のころ働いていた
洋食店の店長や料理人さんから
しつこいくらいに教えていただいた鉄則
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
 Hot&Hot
 Cold&Cold
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
つまり~
温かい料理は温かいうちに!
冷たい料理は冷たいうちに!
36年たっても、忘れてませんよ~!

2016 サービス業
「活性化ツール」 各種







 ブログランキング・にほんブログ村へ

-マネージメント・戦略・戦術

関連記事

no image

ご飯に … 「太る!という 責任」 を、押し付けないでください (笑)

最近、日本人なのに …  ★ ご飯を食べない!  … なんていう、話が聞こえてきます。  ★ 夜ごはんは、お米を食べない! … そんな話も、聞こえてきます。 その理由は … 「太るから」 ? …

no image

反対側から見てみるの 「反対」 って、具体的には 「こういうこと」 ですよね (笑)

      思い描いていたようにお客さんが来ない!   そして、お客さんの数が増えないと …    ★ どうして?お客さんは来ないのだろう? &nbs …

no image

いるいる~!… このキャラ!… 「そもそも論を語る人」 「ふりだしに戻る論の人」

ある程度、モメてこないと スイッチが入らない人たちがいます! どういうことか?というと … 5人くらいの出演者 (参加者) で、会議をする!  ◎ A さん  ◎ B さん  ◎ C さん  ◎ D …

no image

「心地よさ」 を、優先するのか?… それとも … 「混んでいる見ため」 を、優先するのか?

◎ 混みあっている ◎ 詰まっている ◎ 行列が出来ている … そのように、見せたいのであれば   (演出したいのであれば)  ① 「入口」 を、狭くする  ② 「間口」 を、狭くする  ③ 「通路」 …

no image

アイデア 「たくさん」 … しかし、それが 「カタチとなること」 ゼロに近い (泣)

仲間通しで話しをしていると … 「それ、イイよね~」 「AさんとBさんで、組んじゃえば~」 しか~し! アイデアは、たくさん出てくるのに それが、カタチとなって 世の中に解き放たれていくことは ほとん …