『こんなに～正反対』 … 世間の「好評」や「悪評」って！

『こんなに・正反対』
▶ 世間の「好評」や「悪評」って！

さて、ACミラン本田圭佑の1月26日のゲームに関して …
いずれも、イタリアの新聞からの引用！

→→→【プラス評価＝ポジティブな論評】

ACミランのセードルフ監督は本田について次のように話している。
「本田は素晴らしい試合をした。彼には賛辞を送ったよ。右サイドでのプレーだったが、私は自然だと思う。過去の彼の試合をたくさん見た。私は、彼はあの位置で良いプレーをすると思う。これから良くなるだろう。まだ彼はここに来たばかりだ。攻守において彼がチームにもたらしたものに、私は満足しているよ」

→→→【マイナス評価＝ネガティブな論評】

イタリア最大紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」のマルコ・パソット記者は勝利にも関わらず採点は『5.5』と低調。
「今日は最高のホンダではなかった。3回の決定機をはずした。簡単ではなかったが、明確なチャンスだったので一度は決めるべきだった」
決定力を示せなかった「背番号10」に厳しい視線を浴びせていた。

♬ さて、僕は今日
♬ 何を言いたいか？というと（笑） …

▶ 世間の「好評」や「悪評」は
どちらか一方だけ！を聞いた瞬間の
「思いつき・思い込み・ひらめき・直感」などで
正しい判断はできない！ということ。

▶ 特に、組織の大小を問わず「指揮官」と呼ばれる人は
「思い込み・直感」で、部下や周りのブレーン達を評価してしまうと
泥沼に落ちてしまうことになります。

♬ そして、アナタは …
♬ 下記の、どちらを信じますか～ (笑)

① イラン・アフガニスタン・北朝鮮の３ヶ国が「同じ言い分」

② そして、日本１国が、上記３ヶ国とは「異なる言い分」

「言い分の数」は …３対１で、３ヶ国の方が「数」が多い！

だからといって
日本１国の言い分が「変だ」ということになるでしょうか？

★ セミナーのお問い合わせは

　下記からお願いしま～す！