1984年に初版が出された
「失敗の本質」という難解な本があります (笑)
第2次世界大戦での
「日本軍の組織的な失敗」を分析した書籍で
大企業から中小零細に至るまで
ひとりでもスタッフを抱えてチームとなった場合は
この本の内容が
現代日本の組織にとっても
教訓となることが多いと言われてます。
僕も読んでみましたが、いささか難解です (笑)
その難解さを、分かりやすく解説してくれているのが
今日ご紹介している「鈴木博毅」さんが書いた本です。
最近、まったく本をご紹介していませんでしたが
この本は、1回読んでおくと、とても役に立ちます。
ぜひ、ご一読を!
「超」入門 失敗の本質 日本軍と現代日本に共通する23の組織的ジレンマ