さて、選択肢が
「YES」 か? 「NO」 か?
… 「2つ」 しかない
今日、行なわれる
「スコットランドの独立選挙」
他人事のように感じている方も多いと思いますが …
これが、もし私たちの身近で起こったとしたら …
アナタなら、どうしますか~?
つまり、北海道が、日本国から独立する!
それを、北海道民の選挙で決めることができる。
こうなった場合 …
有権者に与えられた責任は
いつも行なわれている
衆議院選挙や参議院選挙とは
比べ物にならないほど、責任が大きくて …
北海道民 「有権者」 は
「YES」 か? 「NO」 か? … を
選ぶことができるのでしょうか?
僕自身も、選ぶことができるのか?どうか?
自信がないかもしれません。
選挙って …
本当は、これくらいの責任を感じて
投票所に足を運ぶものなんだ!と思うのですが
実際は、とても少ない情報量で
「誰に投票するか?」 を決めていて
そればかりか
権利を持つ10人のうち6人くらいは
投票所にすら行かない。
そんな中で決まった、「知事」 や 「市長」 が
自治体の社長として、行政を運営しているわけです。
スコットランドの独立投票について
本当に、興味深く思います!