海鮮丼を食べると …
漁港のある町へ
旅したくなります (笑)
ただし …
旅人へ 「ボッタクリ」 価格を
提示しない所がイイですね (笑)
札幌から
約8時間もかけて到着した
最北の地 「R島」 の飲食店で …
ホッケ焼き定食が
1,600 円だったことを
いまだに、鮮明に覚えてます。
(札幌では、700~800 円くらい)
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高いですね~!
そう、僕が語りかけると
1年間で、観光シーズンは
半分しかないので …
その半分で、稼がなくちゃいけない
だから、高いんです!
そんな風に言われました (笑)
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わざわざ8時間以上もかけ
楽しみに、この地へ到着した
お客さんの感覚は、まったく無視された
自分都合の発言で、ビックリしたもんです!
観光地で、観光客が減っていく原因は …
こんな部分にある!と思うんですよ~!
ツアー添乗員をしている
仲の良い知人から聞いた話では …
本州から北海道へ来た
シニアの主婦層 (60代) が、お客さんだった
オホーツク方面のツアーで
訪れる飲食店のほとんどで
海産物メニュー 「値段の高さ」 に
驚かれた!… ということです。
その主婦層のお客さんの
とられた行動が 「もの凄い」 … (笑)
「さすが~」 って、感じです。
♬ どうして北海道まで来て
東京より 1.5倍~2倍も値段の高い
海産物メニューを食べなくちゃいけないのか?
かなり怒った …
その主婦層のお客さんたちの一部は
オホーツク滞在期間中 …
ずーっと
「かつ丼・カレーライス・ラーメン」 を
食べ続けた!ということです (笑)
つまり 「海産物メニュー」 を
全面的に 「ボイコットし続けた」
… ということです (笑)
先ほどの、最北端の離島 「R島」 は …
全国的に知られた
「ウニの産地」 でもありますが …
(2つのR島、どちらも)
現地で食べる 「ウニ丼」 は
1人前 「3,800円くらい」 は、取られます (笑)
ところが、海水 (塩水) で保存され
慎重に運ばれた 「ウニ=ウニ丼」 は
現地で食べるのと
ほとんど、そん色がない美味しさで
札幌の 「二条市場」 でも、食することができ …
そのお値段は 「3,000円前後」 なのです。
このように …
まるで東南アジアの発展途上国が
観光客向けに行なっているような値付けが
いまだに、まかり通っているのが
北海道の観光地の 「リアルな姿」
これでは …
「リピート=再訪」 など
望めるはずもありません!
現地の観光協会や
そして、もちろん、市町村の行政も
「観光収入」 を、アテにしたいのなら
こうした 「恥ずかしい仕組み」 の改革へ
いち早く、乗り出していただきたいものです!
生粋の道産子の私としても
節に、お願いしたいところです!
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