街中にあふれる
様々な ｢クーポン｣ ですが …
その、もともとの役割は …
▶ 初めて来るお客様の
｢キッカケ｣ づくりとして
｢キッカケ｣ づくりとして
▶ しばらくぶりお客様の
｢再来店キッカケ｣ として
｢再来店キッカケ｣ として
そして、クーポンをキッカケに
【リピーターになって欲しい】
【リピーターとして復活して欲しい】
ところが、最近では
｢違った理由｣ で、投入されることも
多くなってきています
店舗にとって …
売上があろうがなかろうが発生する
固定経費 (水道・電気・ガス・家賃)
… などを、支払うために
値引きして、利益率は低くても
… ｢キャッシュ＝現金｣ が、欲しい
そんな意味合いで
クーポンを発生している店舗が増えてきて
つまりは、クーポンのお客様を
クーポンをきっかけに
リピーターへと育てるのではなく
あくまでも
キャッシュ獲得のためだけのクーポン発行！
つまり、早いハナシが
クーポンがなければ来ない！
… それでもイイから、現金を獲得したい！
こんなことが、日常茶飯事ともなってきました
ところが、一般のお客様も
そして、上記のキャッシュ獲得の目的だけの
クーポンがなければ来ないようなお客様も
当然ですが、お店について体験したことを
誰かれ問わずに、他者へ語るわけです！
【今日のお話しのポイント】
クーポンがなければ
来ないようなお客様であっても
対応が悪ければ …
｢マイナスのクチコミ発生源｣ になる！
※ 実際に、そうして例を、いくつも見てきました
そして、それがイヤなら
クーポンは、廃止したほうが良いと思います！
2016 サービス業
｢活性化ツール｣ 各種
｢活性化ツール｣ 各種
