僕の会社の壁に
2004年から、ポスター化して貼っている
「中谷彰宏氏」 の文章が下記です。
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真剣になっている人のほうが笑いがあります。
ダラダラしている中に、笑いはありません。
ダラダラしている中には楽しいこともありません。
楽しいことは、必ず真剣の中にあります。
オヤジが笑わないのは、真剣な場面がないからです。
真剣は、究極の緊張です。
笑いは、その緊張が緩和した時に起こります
または緊張を緩和させたいために
笑いを求め、笑いを作り出すのです。
緊張が解けて緩和に変わった瞬間
それは楽しさに変わります。
緊張の最中は
笑いもなければ、楽しさもわかりません。
死ぬほど仕事をしている間は楽しくありません。
それが終わった瞬間
緊張が緩和に変わる切りかえモードのところで
楽しい気持ちがわいてくるのです。
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