何が正しくて？何が誤りか？ではなく … 単純に ｢違う｣ という理解の仕方が、スッキリする！

　

　

僕も含めて ｢50代～60代～70代｣

と、なってくるればくるほど …

　

自分を正当化する感覚が強まる。

(もちろん僕も)

　

自分自身では

過去の人生経験をベースに判断することが多い。

　　

▶ 何が正しくて？何が誤りか？

　

そして、自分の基準が …

｢正しい｣ ｢常識だ｣ ｢多数派だ｣ と思いたがる。

　

　

　

さて、どこかのTVドラマの中で

父親と娘の、よくある喧嘩のシーン。

　

▶ 娘のセリフ：

お父さんは、何でも自分が正しいと思ってるんでしょう (笑)

　　

　

いま、自分が思っている

正しいか？誤りか？の、その基準っていうのは …

　

自分自身では

世の中の多くの人たちも、同じ基準・同じ感覚だ！

… と、思っている場合が多い。

　

　

しか～し、その時に起きた

｢とあること｣ に関する、自分自身の基準っていうのは

　

世の中に照らし合わせてみると

実は、とっても少数派だった！なんていうこともあるわけで …

　

　

誤解して欲しくないのは

少数派はNG！とか言っているわけではなく

　

※ むしろ、僕は少数派が好き (笑)

　

　

ここで言いたかったことは …

　

▶ 何が正しくて？何が誤りか？については …

　

　

過去30年間以上に渡っての

◎ 仕事人としての人生

◎ その中から生まれたプライベートな関係

◎ 生まれ育った、家族や身内の環境

などなどによって …

　

　

★ 人それぞれ、大きく異なる (＝違う) ということ。