野党に大チャンス到来！
安倍首相が、下記の通り断言しました。
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消費税引き上げを18ヶ月先延ばしするが
18ヶ月後の、平成29年4月1日には
何があろうと、景気がどうであろうと
必ず消費税を10%に上げる！
このように発言しました。
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ということは、野党が結束して
平成29年4月1日の増税を否定する公約を出せば
対立案・対立軸が、とても明確にハッキリとして
野党が勝てる可能性が出てきたかもしれません。
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ところで、肝心な部分は、どうなったのでしょうか？
① 政治家の数を、大幅に減らしたのか？
② 公務員の人件費レベルを、一般人へ近づけたのか？
③ 公務員の数は、適正なのか？
④ 独立行政法人などの、天下り先は見直したのか？
⑤ バラまきの公共事業は見直したのか？
▶ 何～にもしてないのに …
A. 消費税の再アップは、18ヶ月先延ばし
B. 何があろうと、景気がどうであろうと、平成29年4月1日に10%へ上げる
C. だから、解散して選挙する
D. その選挙費用に700億円の税金を使う
▶ まったく理解できない、ハチャメチャな行動！
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税金＝税率を上げるということに
賛成する国民が、それなりの数がいるという
世界に例がないような、珍しい国が、日本です。
外国人からは、本当にビックリされます。
それは、さておき
僕たち、一般市民 (有権者) には
選挙の時しか、意思表示をする機会がないのです。
もうちょっと、真剣に、選挙へ臨みませんか～？
