クーポンを使用する側
つまり、お客さん側にとっては …
① 何かが、もらえるから行く
② もらえないなら、行かない
… こういった感覚が ｢本音｣ だと思います！
女性は ｢クーポンが好き｣ なんていうことを
よ～く、耳にしませんか～？
でも、僕の周りには
｢クーポン嫌いの女性｣ も、たくさんいます (笑)
同じ女性でも ｢10人10色｣
けっして ｢十把一絡げ＝じっぱひとからげ｣ で
考えられるわけがありませ～ん！
さて～ ｢何かが、もらえるから行く｣
ということは
｢もらえないなら行かない｣ ということに
… 極めて近い感覚だということ！です。
クーポンを発行する側とっては
2回目、3回目の来店 (購入) のためには
まずは、1回目がなければ、何も始まらない。
だから、1回目の来店 (購入) を
クーポンという ｢必殺の武器｣ を使ってでも
さらに、利益を削ってでも、なんとか獲得する。
こんな、クーポンを発行する側の思惑と
それを使う、お客さんの間には
明らかに ミスマッチ が起こってます (笑)
だって、お客さん側は
1回目のクーポン利用で ｢終了｣
クーポンのない、2回目以降は ｢なし｣
※ クーポンを漁るように活用することから
｢クーポン・ハンター｣ などとも呼ばれてます！
しかし、クーポンや割引は減らず
クーポンをSTOPした時の、集客激減の恐怖心が
今も、クーポン業界が好調に存続している
本当の理由！なのかもしれません。
ここで、クーポンを発行している側 (お店など) の
販売促進ご担当者さん (またはオーナーさん) へ
ちょっとした、質問です。
① はたして、クーポンをSTOPしたとしたら …
② 同じように、毎週お決まりで入って来る
新聞折り込みチラシをSTOPしたとしたら …
本当に、お客さんは激減するのでしょうか？
【クーポン業界の心理作戦】
クーポンや割引が減らない理由は
そのクーポンをSTOPした時の
お客様が減るのではないか？という
▶ ｢未知の恐怖心｣ が
販促担当者のイメージを駆け巡る！
これが、クーポン業界が存続する
本当の理由なのかもしれません！
スーパーマーケットの
毎週のように、飽きもせず入ってくる
新聞折り込みチラシと、まったく同じ理由？
依頼主の ｢恐怖心をアオる｣
クーポン業界の巧みな仕組み！
★ 集客のためにクーポン … ではなく
★ お客様が減る ｢未知の恐怖心｣ からクーポン！
なんだか、いつか襲ってくるであろう
南海トラフ巨大地震 ｢災害対策グッズ｣ の販売手法に
ちょっと似てるかな？… そんな気もします (笑)
私が最近、中心的に取り組んでいる
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いえ！いえ！ … 世界に遅れること５年！
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