ワールドカップも終わってしまいました。
日本は、残念な結果となりましたが …
ちょっと、変わった推測を思いつきました。
※ あんまり、こんなネタは出てきてないかも (笑)
全部で、32ヶ国が、今回ブラジルに集まったわけですが
予選リーグは、その中の、わずか3チームと対戦しただけです。
もし … もしですが …
予選は 「全チーム総当たり戦」
こんなことが実現されれば
日本は、自分以外の31ヶ国と、予選を戦うことになります (笑)
もし、今回、そんなことが実現していたとすれば
いったい、31戦のうち
日本は何勝できたと思いますか?
あり得ないお話かもしれませんが
とっても興味がある 「妄想」 でもあります。
さて、今回のお話は …
ディフェンスを練習する以外にも
失点を減らす方法がある!… という内容です。
サッカーの専門家でもない私に
サッカーに関する、プロとしての評論など
書けるわけがありません (笑)
これは、ビジネスのお話です!
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弱みを改善しようとする
その一方で
強みを、もっと強くする
or 違う強みを育て強化する!
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こういう考え方は、どうでしょうか?
★ 具体的に言うと
もの凄い 「速攻」 ができるチーム!など
相手チームの
監督や選手の側になって考えてみると
もし、自分のチームが
攻め過ぎて失敗した場合に
相手チームの
世界に誇るような 「猛烈な逆襲 (速攻) 」 が
押し寄せて来ると分かっていたら …
果たして
深くまで攻め続けられるでしょうか?
相手の逆襲を考えながら攻めることになれば
当然、その逆襲のリスクを考えながらの攻めとなり
必然的に、攻めのパワーは弱くなり
結果、ディフェンス強化しているのと
同じことになる!
こういう考え方は、成り立たないでしょうか?
(最近ハヤリの言葉でいえば ”抑止力” )
(おなじみの故事では ”攻撃は最大の防御” )
★ そして、このような考え方は
ビジネス現場においても存分に成り立つもので
自社や自店の 「弱みを改善する」 より
「強みを、さらに強くする」 ことで
弱点を補ってくれる例は
現実に、いくつも知るところであります。
★ 例えば、食事型の飲食店では
ランチタイムとディナータイムが強く
14:00~17:00の
いわゆるアイドルタイムと呼ばれる時間帯は
もともとお客様の
「食べる」 というニーズが少ないため
どうしても、集客が弱くなります!
ケーキなどのスイーツに力をいれたり
時間帯限定でドリンクバーなどを導入し
その弱い時間帯の強化を計っている例はいくつも見ますが
上手くいっているという話は、聞いたことがない (笑)
それよりも
もともと強いランチタイムやディナータイムを強化し
強い時間帯の売上を、さらに増やすことの方が
弱い部分を補う結果となることが多い。
これが現実でもあると思います。
★ 私は、サッカーの経験者でもないし
サッカーの監督やコーチでもないので
熱狂的なファンの方からは
「お前は何を言ってるんだ」 と言われそうですが (笑)
ザックJAPANの結果を見ながら
こんなようなビジネス例が、思い浮かんできて
ある意味では 「ありがとう」 と言いたくなりました!
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